「50代の皆様へ」
じいさんだけが幸せでは、会社も社会も幸福ではない。
若造だけが遊んでいて、それで万々歳でもない。
社会には、保守本流その中核というものがあるのだ。
それは、50代社員、40代の社員たちだろうと思う。
40代の会社員というだけで、
わたしは心の中で最敬礼を送っている。偉いと思う。
ぜひとも重圧に耐え、立派な仕事を成し遂げて欲しい。
40代の皆さんの為、すべてのシステムがある。
そう思って過言ではない。実務こそ、重いのだ。
さらに、会社のなかで、家族のなかで、一族のなかで、
もっとも重きを占めるのは、50代の皆さんだろう。
50代の皆さんが、血わきたち、心の踊るような取組み
をしているなら幸いである。皆がともにあるだろう。
50代の皆さんが、ご先祖様に恥じない素晴らしい仕事
をしているなら幸いである。社稷は守られる。
50代の皆様へ、心をこめてお伝えしたい。
懸命に、真剣に、心を込めて、仕事をし、遊びましょう。
情緒が感動を呼び、世の為になる新製品を作り出し、
新サービスを世の中に問うのだと思います。
50代の皆さんが幸せであればこそ、
この社会ぜんたい、国ぜんたい、世の中が幸せになる。
だから、胸をはって自らの幸せを追いかけましょう!!
それがいいんです。それでいいんです。
そう思います。
記:とらのこども
by toranokodomo | 2013-11-12 07:09 | コラム