プーチンの言う、引き分けの真意とは何か?

「引き分け」の真意


外務省:日ソ・日露間の平和条約締結交渉


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/hoppo_rekishi.html



会談で森氏はまず、北方領土問題で、歯舞・色丹の2島の引き渡しを明記した日ソ共同宣言の有効性を確認したのだけれど、「イルクーツク声明」が重要との認識で双方が一致している。



イルクーツク声明とは、2001年3月にイルクーツクで当時の森喜朗総理とプーチン大統領が会談した後に署名した文書のことで、1956年に調印された日ソ共同宣言が平和条約交渉の基本となる法的文書であることを確認し、1993年の東京宣言に基づいて、北方四島の帰属問題の解決に向けた交渉を促進することに両首脳が合意したことが明記されている。



つまり、イルクーツク声明を再確認できたことは、そのまま日ソ共同宣言の有効性の確認であり、北方四島の帰属問題の解決に向けた交渉を行なうという相応のスタートラインが確認できたということ。



森氏は、「領土問題の最終解決には日ロ両首脳の決断が必要だ」と語りかけ、プーチン大統領は「平和条約がないのは異常な事態だ」と答えた。



更に、森氏が「引き分け」の真意を問うたところ、プーチン大統領は「引き分けとは勝ち負けなしの解決。双方が受け入れ可能な解決の意味だ」と答え、自らペンをとって、紙に四角い柔道場の形を描いて「日本とロシアが場外に出そうな端のほうにいては、なかなか進まない。真ん中に戻さなければいけない」と答えている。



そこで森氏は、「引き分け」決着の具体策を、安倍総理とプーチン大統領が双方の外務省に検討するよう指示すべきだと主張し、「できれば1年以内か今年中にやったらどうか」と提案。プーチン大統領も「そうだな」と答えたという。



更に、プーチン大統領が極東地域の開発に意欲を示したことを受け、森氏は「日ロの政界、官界、学者みんな入れて極東地域を発展させる仕組みを委員会で考えてはどうか」と提案。プーチン大統領は「それはいい案だ。考える」とし、森氏に、日露首脳会談の際に結論を出すよう求めたという。


 


 


引き分けの真意とは何か。


 


北方領土を完全に返還するなら、日本・ロシアの平和条約に


くわえて、ものすごい経済支援となるはずだし、


 


北方領土4島の完全返還はせずに、という解決になるならば


平和的にすすむだろうけど、日本の誰かが潰しにかかる。


 


サプライズとして南樺太も議論にあがるとすれば、前代未聞。


 


南樺太を返還するかわりに、択捉島と国後島をロシア管理下


のままにするなど、ロシアへの譲歩がなければ返還は無し。



 


 


島の領土だけが問題ではなくって、オホーツク海をロシアの


海として維持管理されねば、返還はあり得ない。


 


オホーツク海は、ロシアの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)


の配備海域として非常に重要な海域になっている。


 


中国も潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を2年以内に本格


配備する可能性があり、そのために南シナ海を確保したい。


 


北方領土の解決が必要なのは誰か?


急ぐ理由は何か?


 


日本にとって、その国際関係の調整は是か非か。


大切なのは、その認識に立った返還交渉だろう。


 


  


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by toranokodomo | 2013-03-17 09:12 | 指定なし  

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