いかなる異性に恋するかは自己人格と密接に関係する。
すなわち自己の人物相応に恋する。
故に人は恋愛によって自己を露呈するのである。
隠していても、あなたは見られている。
恋をしましょう、ぜひ素敵な異性と。
記:とらのこども
# by toranokodomo | 2016-04-23 12:06 | 恋愛、女性
# by toranokodomo | 2016-04-23 12:06 | 恋愛、女性
# by toranokodomo | 2016-04-13 01:43 | 仕事の話し
# by toranokodomo | 2016-04-13 01:41 | 恋愛、女性
自分のできることを、当たり前のことを、まじめにコツコツと。
それで生活できるし、お金も貯まる。家族もしあわせに生活できるものを。
なぜか、お金がない、時間がない、仕事がおろそかになる。
しなくても良い何かに、時間を、労力を、お金を使っているに違いない。
それを趣味というのか、サイドワークというのか、生きがいというのか、
はたまた浮気というのか。。。
言い方はそれぞれ。
本質はひとつ。 「本当はしなくて良い余計なこと。」
愉しみの範囲でやるか、思い切って飛び込むくらいの勢いでやるのか、
余計なことの取扱いこそ、人生の要諦かもしれぬ。
そのことこそが、活力、幸せの種かもしれないし。
記:とらのこども
まだまだ今年はこれからです。
今からでも、できることはいっぱいあります。
「お父さん!!、もう、余計なことを!!」
そういうセリフは、ホントは褒め言葉かもしれませんよ。
余計なことをするお父さんは、嫌いですか?
記録よりも記憶。それは、家族にこそふさわしい。
# by toranokodomo | 2016-04-10 23:27 | コラム
人は日々の生活に追われると、目の前の問題を解決することにとらわれてしまい、
保守的になって狭い世界に閉じこもりがちになります。
その世界に詳しくなるというのもある程度必要なんですが、そればっかりになって
しまうと、世界そのものが変化したときに、取り残されてしまいます。
現状維持は、精神の退化とか、あるいは行動の退化という側面がありますので、
危機が来ても危機だと気付かない、危機に対策を立てられない、
そんなことが起こります。
そんな精神と行動の退化を防ぎ、危機を乗り越えるためには、自分と違う存在と
出会うこと、つまり陰陽和合をすればいいのです。
自分と違うものから刺激を受ける、そこから感じたものを相手に返す。
その繰り返しで、一人の想像力では思いもよらなかったものが生まれて育ちます。
その新しいものの中に新しい時代を生きる力があります。
現在の状況は混沌(カオス)に近くなっていっていますが、こんなときこそ陰陽を
分ける。「物事を見極めて行動するべき時」だということです。
なにを言わんとしてるかっていうと、自分とぜんぜん違うような人とお付き合いを
する大切さを、陰陽和合の法則からお伝えしたい、ということです。
「男女の和合」は、あくまでも「部分」の話しのようでいて、
大きな意味では、「陰と陽の和合」なんですね。
目に見えるものと見えないもの、闇と光、肉体と魂・・・・その他もろもろ
全ての「陰陽の和合」、それが男女の和合なんだと思います。
ぜんぜんタイプの違う異性なのに、なぜか惹かれてしまうことってあるのは、
きっとそういうことなんかなあと思います。
フリーフォールのように恋に落ちているときは苦しいばかり、求めてるのに
相手の異性には迷惑かけたくない。そのはざまで苦しんでましたけど、
やがて暗い穴を抜けて、ようやく、どうして求めてしまう気持ちがあんなに
あふれるようにあったのかわかった気がします。
ともかく、ふれあうたびに強く反発を覚えるくらい違うタイプの異性は違う
からこそ価値がある。そして、そういう人は不思議なくらい似ているところ
があったりするんだと思います。
強い引力と相応する反力。なのに、魔法のようなハーモニーも感じてしまう。
そういうご縁って、そういう人との時間って奇跡だと思います。
そういうご縁を大切にしたいものですね。
記:とらのこども
(参考) 陰陽和合の法則、流水成道
http://d.hatena.ne.jp/ryuusuijyoudou/20090212/1234453346
# by toranokodomo | 2016-04-10 23:18 | 恋愛、女性
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