カテゴリ:言葉、言の葉( 2 )

 

「さっちん」の話し

さっちん、さっちゃん、さとちゃん、しょうちゃん、しんちゃん、せいさん、
そうた、そうし。。。これらの共通項は、さしすせそ。

「くれよんしんちゃん」は、小さい子、それに女性から人気があるし、
「沖田総司」なら、若い女性からむかしから人気の的だ。

会社名でいうと、資生堂のように、さしすせそから始まる会社名は清潔感が
あるらしい。

言葉のサブミリナル効果で、さっちんの名前を呼ぶたびに、川辺の水おとを
聞くかのように、心があらわれる。呼ぶたびに、呼ぶたびにそう。

さとしさん、さとみちゃんのように、年上の女性からかわいがられる名前と
いうのは、どうやらホントにあるようだ。

記:とらのこども


ちなみに、「ま」から始まる名前は、頼られる存在なんだそうだ。
「ちかちゃん」みたいに、い段の言葉は、相手のこころに飛び込み、
「ゆ」から始まる言葉は、だきしめたくなる。

いかがですか? そういう日本語の奥底の不思議、信じますか??




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by toranokodomo | 2014-10-13 16:58 | 言葉、言の葉  

日本語って、面白い!!

日本語は面白い!!
そう言ったのは、フランス人の同僚でケビン君です。

わたしの英語の先生でもあるのですが、出来の悪い
生徒で、今なお英語の電話で四苦八苦しています。

さて、彼が日本語の勉強をずっとやっているために
いろいろな質問があります。逆に教えてもらうこと
がたくさんあります。今日はそれをご紹介します。

さて、最近、彼に教えてもらった日本語は、

「おいしい」です。宮廷言葉の「いしい(味が良い)
の頭に、「お」がついて、おいしいになったとか。

それとか、赤い、青いというけれど、「みどりい」
とは言わないのはなぜか?という解説も面白かった。

でも、「ピンクい」、とは最近、言うんです。。。
など、若者言葉も、ついでに教えてもらっています。

ちなみに、ピンク映画のことを、
中国では黄色電影、スペインではCine Verdeとか。

ブルーフィルムなら知ってるんですけどねえ。
ともあれ、勉強になることが多いです。

ともあれ、日本語では言葉は使われすぎると、皆が
使わなくなる。と、これは私からの説明でした。

彼の説明は、「えー、どうして? もったいない!」
という感想。なんか感想まで日本っぽくなってきた。

質問の出典は、「日本人の知らない日本語」という
日本語教師の本だそうです。

記:とらのこども


日本人自身、知らないことの多い日本語です。
それだけ、歴史が積み重なっているんでしょうねえ。

本当にありがたいことです。


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by toranokodomo | 2014-01-29 20:30 | 言葉、言の葉