カテゴリ:音楽の話し( 15 )

 

四つのお願い

「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ。」
と水前寺清子は歌った。

バレーが好きな人がいたとしても、何もしなければバレーはできない。
俳句が好きだとしても、俳句仲間との幸せは交流あってこそのものだ。

自分の場所は、自分で用意する他はない。
先生や、親や、友達が用意するものと誤解している者がまれにいる。

手を差し出せば、その手を取ってくれる人もいるだろう。
声を掛ければ、ちゃあんと返事してくれる人もあるだろう。

知り合いになればこそ、いろいろな話しもできるし、
遊びにも行き、共に酒食を、夢を語らうことも、いっぱいあるのだ。

「四つのお願い聞いて~、聞いて欲しいの~」
と歌ったのは、ちあきなおみだった。

彼女は凄かった。コンサートを思い出すだけで、今なお鳥肌が立つ。
(話しが逸れた。)

とにかくにも、あなたは、あなたの場所を自分で作らねばならない。
それも、ひとつだけでなく、三つ以上用意しましょう。

四つくらいあれば、ばっちりだろうと思う。

まずあなたの家族、次にあなたの職場、もうひとつ、あなたの場所を。
消防団でもいいし、婦人会でもいい。俳句の会でもいいだろう。

もうひとつは、あなたで考えてみてください。
もし、私なら。。。

そうすれば、どこかでトラブルがあっても、他のコミュニティの人が
あなたを助けてくれる。支えてくれる。

夢を語って、旅行に行くこともあるだろう。
お金を出し合って、ちょっとした慈善活動もあるだろう。

もしかすると、ビジネスチャンスを掴んで独立に結実することもある。

忘れてはいけないのは、与えられるのではないということ。

 


ちあきなおみ/四つのお願い

http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/Yottsu_no_Onegai.htm

 

自分の場所くらい自分で作れ、ばかものよ!
そう誰かが叱咤激励して、あなたを見守っているのだから。

勉強もよし。遊びもよし。
好きな世界であれば、なお素晴らしい。

手を伸ばせば、きっと手にはいる。

記:とらのこども


 


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by toranokodomo | 2014-03-01 21:39 | 音楽の話し  

再掲:素敵なぞうさんがあなたにも見えますように。。。

 ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね



 そうよ かあさんも ながいのよ



誰しも一度は口ずさんだことがあるでしょう、有名な童謡『ぞうさん』。



この歌には、こんなエピソードがあるそうです。



作詞者まどみちお氏は、戦後復員し、とある食品会社の守衛をしていました。


乏しい給料の中から、ある日7歳を迎える長男に、誕生日プレゼントを買って


やろうと思い立ちます。



二人連れ立って出かけていった先は、街のおもちゃ屋さん。


そこで長男が指差したものは『汽車』のプラモデルでした。


しかし、正札を見ると、当時のまどみちお氏の給料では、とても手が届かない


高価なものでした。親子はそれを、無言のうちに了解します。





父親は、息子にほしいものを買ってやれなかった不甲斐なさを

息子は、父親に無理な要求をしてしまった後悔を それぞれに感じ入りながら、


動物園に向かったのでした。





そうして、生まれた詩が『ぞうさん』です。



しかしその当時、動物園には象はいませんでした。



にも拘わらず、ともに悲しみを抱えた親子の目には、確かに象が見えたのです。


見えたばかりか、心を通い合わせたのです。



 ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね



 そうよ かあさんも ながいのよ




こうして見ると、この詩につまった優しさや温かさ、言い知れぬ哀切が感じられます。

『見えないものを見る目』とは、こういうことなのかなぁと思います。


 


記:とらのこども


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by toranokodomo | 2014-01-22 19:50 | 音楽の話し  

「100万人の花は咲く」プロジェクト by NHK

「100万人の花は咲く」は、全国からお寄せいただく「花は咲く」を歌うビデオを編集してつなぎ、みなさんの心を結ぶミュージックビデオを制作するNHKのプロジェクトです。ぜひご参加ください。


http://www.nhk.or.jp/ashita/hanaboshu/


 


花は咲く・NHK (HanawaSakuNHKProject) - Dailymotion動画


http://www.dailymotion.com/video/xt3ab5_%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F-nhk-hanawasakunhkproject_shortfilms


 


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この歌は、ほんとにいいです。心に沁みる歌ですね。


ついでですが、わたしは原由子の「花咲く旅路」も大好きです。


 


歌は世につれ世は歌につれ、こころを揺さぶるものやろうと


思います。心を躍らせ、からだを雀躍させ、ぶっとぶ!!


 


でもでも、やっぱりいいのは、じわり涙の出る歌でしょう。


素晴らしい音楽を、ぜひとも届けていただきたいと願います。


 


ともに歌う素晴らしさをみなで!!


 


記: とらのこども


 


 


 


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by toranokodomo | 2014-01-13 17:45 | 音楽の話し  

「こころに響く恋の歌」

世の中には、仕事上の悩みがある人もあるし、

家庭に悩みをかかえる人も少なくないのではないでしょうか。



悩みの無い人はいいなと思ったりしますが、

悩みの無い人は、適宜、問題をちゃんと片付けているんです。



自分を振り返って、先送りにしてないか、

大事を小事と見てそれが潜在的な問題のままだったりします。



自分の信念と行動の如何が、運命の分かれ目です。




さて、今日の言葉です。




悪魔のささやきに注意!!



人の言葉を参考にするのは良いけれど、

中には、悪魔のささやきもあるんです。よくよく注意したいもの。



ご注意、ご注意。



記:とらのこども


 


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by toranokodomo | 2013-11-17 23:09 | 音楽の話し  

「ふるさとの町は今も  風」

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この町にも住みなれた


 



そしてこの暮らしにも





 


使いなれぬ言葉を 時折耳にしながら


 


ふとそんな時 ふるさとを思い出します


 



ふるさとの町は今も 大きく見えるでしょうか





 


 


 


 


ぐちをこぼしながら


 



それでもこの町に住んでます





 


人の出会いや別れに 心よく笑顔を見せて


 


※ふるさとへ帰ろう いつか君を連れて


 



 ふるさとの町を君は 気に入ってくれるでしょうか


 


 


http://www.youtube.com/watch?v=jhLIH3yuLus


 


 


ただただ、懐かしい。。。


ほんとうに。


 


記:とらのこども


 


 


 







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by toranokodomo | 2013-11-10 21:29 | 音楽の話し  

「いざ、出陣!!」

うちの子狸さん、花の高校3年生。


というわけで、今年は大学受験に向けて苦闘の日々just now。


 


なつかしき、「受験生ブルース」にはこうあった。。。


http://www.youtube.com/watch?v=KnTXYtTcY1g


 


 夜は悲しや受験生

 テレビもたまには見たいもの

 深夜映画をがまんして

 ラジオ講座を聞いてるよ


 


 テストが終われば友達に

 ぜんぜんあかんと答えとき

 相手に優越感与えておいて

 後でショックを与えるさ


 


(中略)


 


 大事な青春無駄にして

 紙切れ一枚に身をたくす

 まるで河原の枯れすすき

 こんな受験生に誰がした


 


とはいえ、ところてん式に中学、高校と突き出される


子供らは、懸命に勉強にいそしんでいる。


 


いつか勉強よりも大切なものを見つけて欲しいと思い、


いつか本当に大切な人にめぐりあって欲しいと願う。


 


今日は、1回目の本当の受験日。


 


公募推薦入試の狭き門だけれど、無事に合格して欲しいと


昨日、金剛山に登って葛木神社に絵馬を奉納してきた。


 


親父はほかにできることはない。


任せて祈るのみ。


 


記:とらのこども


 


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by toranokodomo | 2013-11-10 10:11 | 音楽の話し  

小雨、降れば、想いだす

しろく煙った空が、じっと耐えていたのに、


とうとう耐えきれず降り出した08:00am。


 


空気がすべて霧雨におおわれて、ベランダで紫煙を


くゆらせれば、ふと思い出す。懐かしいジュリーの歌。


 


追憶が流行ったころ、小学生だったとらのこどもです。


でもでも、すごく憶えてて、印象ふかい曲です。


 


沢田研二 「追憶」


http://www.youtube.com/watch?v=hms2gsXA6LI


 


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小雨降れば ひとり待つニーナ


 


なにも聞かず 読みかけの本を


 


捨てて抱き合った おまえの肌


 


ニーナ素顔が きれいだ


 


夜の風を怖がった ニーナ


 


ひとつ灯り残し あの部屋で


 


おまえの気持ちは甘く くずれ


 


ニーナ 泣いたよ


 


オーニーナ忘れられない


 


許して尽くしてそばにいて


 


オーニーナもし今なら


 


おまえを二度とは悲しませない


 


オーニーナ


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by toranokodomo | 2013-11-03 10:56 | 音楽の話し  

どこかで聞いた話し

言葉というものは、お母さんから話しかけられて、

いっぱい聞いて、しみ込んでしみ込んで、自分のものになる。



そのときの言葉はやさしく、あたたかく聞こえる。

だから、こころにまで響いてくる。



もちろん、おかあさんの愛情たっぷりの言葉だからだ。

酔って帰宅したお父さんの言葉は、泣いて拒絶!?



また、あかちゃんに「現代社会の問題は云々」などという

漢字いっぱいの言葉はしゃべらない。



当然、やまとことばになる。



だから、ポエムも、歌も、演説すらも、

大和言葉こそ心に響き、しみ透る。



「我は海の子~」という唱歌がありますが、あれは全ての歌詞が

大和言葉なんですね。



であればこそ子どもらの心にしみとおる。



わたしが好きなブログのなかに、そんな香りがあるブログがあって、

訪問すると、なんともやさしい、話しかける雰囲気があります。



わたしはそういうブログが大好きです。

皆さんにも教えたいんだけど、ヒ・ミ・ツです!!



ごめんなさい♪



記:とらのこども





  われは海の子(われはうみのこ)



  1 われはうみのこ しらなみの

  さわぐいそべの まつばらに

  けむりたなびく とまやこそ

  わがなつかしき すみかなれ



  2 うまれてしおに ゆあみして

  なみをこもりの うたときき

  せんりよせくる うみのきを

  すいてわらべと なりにけり



  3 たかくはなつく いそのかに

  ふだんのはなの かおりあり

  なぎさのまつに ふくかぜを

  いみじきがくと われはきく




なつかしの童謡:http://www.toshiba.co.jp/care/benri/douyou/2ware.htm


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by toranokodomo | 2013-10-08 21:29 | 音楽の話し  

上田正樹  「大阪へ出て来てから」

www.youtube.com/watch


 


大阪へ出て来てから もう一年



どぎつい大阪弁にも 慣れたけど



道頓堀のネオンサインにゃ 今でも驚くばかり



あー それでも ふるさとに 時々帰りたいと思うけど



今ある金では どうしようもない




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大阪へ出て来てから もう三年



人に 儲かりまっかと言われれば



さっぱり あきまへんわ どうしようも おまへんわ



俺も笑顔で そんなことが 今では 言えるようになったけど



ほんまにどうしようも どうしようも おまへんわ







大阪へ出て来てから もう五年



ごみだめの町には なつかしさ覚え



わいも一生 ここで暮すんかと思ったり



若い頃は一発当てようと大阪へ いさんでやって来たが



わしらには 宝くじしかないんかなと思う


 


 




 


大阪へ出てきて、新入社員で働き始めたころに、


この歌をよく口ずさんだもんです。


 


めちゃめちゃ懐かしいですーー。


ホンマ、涙がでそうになる。。。


 


記:とらのこども


 


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by toranokodomo | 2013-08-22 06:57 | 音楽の話し  

上田正樹「悲しい日々」



人波の中にいると早く帰りたいと思い

冷え切った部屋に帰れば街が恋しくなる



一人ぼっち部屋にいると

淋しさに狂い出しそうになり

友人達と笑い合えば

やっぱり一人ぼっちなんだと思い知らされる



みんな淋しさを かくそうと

ひきつった笑顔を見せている

笑い合えば 笑い合う程

俺達は離れていく そんな気がする



コンクリートの空の下 俺の太陽はどこにある

コンクリートの空の下 君の太陽はどこにある



君を愛せもしない俺が

君に愛されたいと思い

愛し合ってもいない俺達が

体を寄せ合い 夜を過ごすことがある



みんな淋しさを かくそうと

ひきつった笑顔を見せている

笑い合えば 笑い合う程

俺達は離れていく そんな気がする



昨日も風は吹いていた

今日も風は吹いている

明日もきっと 風は吹くだろう

でも 日に日に冷くなっていくんだ



みんな淋しさを かくそうと

ひきつった笑顔を見せている

笑い合えば 笑い合う程

俺達は離れていく そんな気がする

離れていく そんな気がする

 


上田正樹  「悲しい日々」


 




作詞:金森幸介

作曲:金森幸介

 


 


 


暑い暑い夏だったけど、とうとうその盛りを過ぎようと


しています。季節は移りゆく。夏のどんちゃん騒ぎも


終わってしまえば、ただたださみしいだけ。


 


それでも、家族と、友達と、彼女と、生きていくわたし。


家族と、友達と、彼女とすべての日々をすごす。


悲しさがあっても乗り越えて。。。



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by toranokodomo | 2013-08-21 06:46 | 音楽の話し