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政治という世界、マスコミの意義

政治という世界は、欲と欲のぶつかり合いの世界だと思う。

「正義という剣」を握りしめ、ご先祖さまのご加護のもと、国民世論というアマチュアの
ジャッジメントに気を遣いつつ、未来(孫や子供の世代)のために闘い続ける。

ゆえに、投票という行為は、欲に突き動かされておこなうものではないか。
または、正義のためにと思って行うことになるんだと思う。

正義は、おうおうにして人を傷つける。他人だけではなく、自分をも傷つける。
投票結果をみて、まじめな人ほど思い悩み、苦しむことになる。

子どもにも老人にも、女性にも投票権は不要だ。欲と金の世界とは一線を引くべきだと
心から思う。もちろん、多くの成人男子にも不要ではないか。
大昔の制限選挙でじゅうぶんだ。

それにしても、もっともっと欲と金に突き動かされて動いているのは「マスコミ」だろう。
その罪は万死に値するのではないか。人としてあんなに罪深い行為はないと思う。
もし天国があるとして、マスコミで仕事すれば権利を失うだろう。

言葉はいらない。言葉以外でつたえるものにこそ、温かい誠がある。
欲と金の世界へはブラインドをかざし、見ざる、言わざる、聞かざるがいいのだ。

みんな幸せになってほしい。わたしもしわ合わせになりたい。
今日、できることを、誰かさんのためにして、それを積み重ねていくだけだ。

だって愛ってのは、具体的な行為なんだから。
ごほうびは、誰かさんの笑顔だね!! 

記:とらのこども

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by toranokodomo | 2014-05-31 08:49 | コラム  

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