内なる宇宙との対話

自分の思っている自分と、他人様が思っている自分と、本当の自分と。

自分像には3通りあるらしい。そしてそれは全部が、本当の自分であるらしい。



であれば、自分の思っている自分からだけで考えると道を誤ることになるよし。

ゆえに、自分をよく知る先達に教えを請うことが肝要である所以(ゆえん)でもある。



どのような独裁者であっても、母親とか、妻を愛するのは、同根であろうと思う。

そうした人は、かけがいのない人なのだ。なにより理解には、時間がかかる。



そしてまた、本当の自分。これこそが最重要。これは内なる宇宙だ。果てがない。

そして、深く、遠い、暗い、はっきりとは見えない。深層心理の世界だ。



ために、瞑想し、座禅を組む。ヨガも同じ。内なる宇宙との対話でもある。

対話により真実の神秘を知るのだ。イメージを掴むのだ。



実践の世界と、内なる宇宙は、対を成している。

何十、何百の想念が、実践を支えている。



内なる宇宙のなかで、光の女神も手招きしているし、

暗黒の大魔王も手招きしている。ふわりと自由に飛んでいるようであるけれども、

小さい悪魔と、天使が押し合いへし合いしつつ、お尻を押している。



自分で泳がないと、気づかぬうちに流されていく。

霧のようなものに包まれて意識も遠くなっていく。



目覚めよ。姿勢を正せ。ふうーっと、息を吐いて、自分で進むのだ。

遠く彼方を見つめ、足元の一歩先を見つめ、

ともに歩く友を認めよ。



道は、内なる宇宙のなかで、白く、果てしなく、君を導く。



結論:自分の行くべき道も、なすべき結論も、自分のなかにこそある。



 


だが、自分との対話は非常に難しい。だから、本当の自分の代弁者となってくれ、

対話に付き合ってくれる人を、友人という。これは大事にしないといけない。

 


友人のなかに自分が宿っている。




 


友人とは、自分の鏡であるから。




記:とらのこども


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by toranokodomo | 2013-05-18 08:13 | コラム  

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