「神の言葉」
人は基本的に素晴らしい。
しかし、言葉のゆえに堕ちてしまう。
鳥も、犬も、猫も、もし自在な言葉があるのなら、
私たちは、いとおしいと思えるだろうか?
可愛い我が子。
赤ちゃんですら、言葉があれば、愛せるかどうか。。。
嘘や、偽り、ごまかし、高慢ちき、驕り、高ぶり、
特別扱い、差別、それは言葉のゆえに。
「言葉」は、どうして人にあるのだろう。
そして、どうあるべきなのだろう。
それをよく考えて使いたいものだ。
間違っても、他人を罵るためにあるのではない。
そう思うのです。
人はみな、限りなく神に近いものだ。
言葉という剣の使い方が、もっとも重要である。
武道にいわく、殺人剣ではなく。武道のこころは活人剣。
心を修めて、剣を用いる。
言葉もまた同じこと。
何かを誰かに伝えたい。だから、言葉がある。
それは、○○以外にはありえないのだ。
記:とらのこども@休日再掲シリーズ
ps ○○には、あなたの好きな言葉をどうぞ!!
by toranokodomo | 2013-05-14 17:30 | 宗教関係