「運命の再会」

運命の再会とは、なんのことはない。


自分自身のなにものかとの再会ということなんだろう。


 


ふだんの生活では、見ないようにしている何か。


本当は、”大切なもの”と自覚している何かだ。


 


わたしの知己、とある女性が言っていた。


 


「昔の男となんて、再会しようなんて思わない。


もし、思うとするなら、金か、”女の価値”の再確認だろう」


 


また、梅原猛さんの恋愛論に、こうあった。


(出典:梅原猛の授業・道徳より)(おすすめの1冊です!)


 


恋というのは、自分にない崇高なものを相手に見ること。


ゆえに、その人は気高い女神にもみえるのだと。


 


愛というのは、欠点もふくめてすべて受け入れることだ。


時間をかけて慈しみ、夫婦の愛と、親子の愛が交差する。


 


運命の再会は、甘いものか、怖いものか。


それは、それぞれだろう。


 


わたしなら、勇気をだして会ってみたいと思うようになった。


以前は、そっと思いでの箱のなかでいいと思っていた。


 


男も、時間とともに変わるのだ。


 


ワインや、ウィスキーのように、その変化が貴重なもので


あってほしいと願っている。


 


記:とらのこども


 


 


 


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by toranokodomo | 2013-04-15 16:55 | コラム  

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