「神様の言葉」
自分にたいする神様の言葉は、
自分のことをちゃあんとわかってくれている知己からやってくる。
やさしい言葉をありがたく、励ます言葉をかたじけなく、
厳しい言葉を襟を正して拝聴せねばならないと心から思います。
親兄弟の言葉もまた同じやと思うねんけど、
神様の言葉のときと、そうでないときがあるから、拒否権無しの
関係だったなら、敬して遠ざかるべし。
他人様のなかにあってこそ、人は立つのやと思います。
支え、支えられるのやと思います。
親兄弟はとてもありがたい存在ゆえに、甘えてしまうし、慣れが
あって、なかなか関係改善できないきらいがあると思います。
離れてこそ、ありがたさが身に染みてわかります。
精神的な意味で、親を捨てて、子に依存せず、
それでもお互いに必要な親子でありたいし、兄弟でありたい。
大切な存在はそーっとそーっと大切にしましょう。
じゃないと、もったいない!!!
記:とらのこども
by toranokodomo | 2013-12-27 00:04 | 指定なし