余計なこと
自分のできることを、当たり前のことを、まじめにコツコツと。
それで生活できるし、お金も貯まる。家族もしあわせに生活できるものを。
なぜか、お金がない、時間がない、仕事がおろそかになる。
しなくても良い何かに、時間を、労力を、お金を使っているに違いない。
それを趣味というのか、サイドワークというのか、生きがいというのか、
はたまた浮気というのか。。。
言い方はそれぞれ。
本質はひとつ。 「本当はしなくて良い余計なこと。」
愉しみの範囲でやるか、思い切って飛び込むくらいの勢いでやるのか、
余計なことの取扱いこそ、人生の要諦かもしれぬ。
そのことこそが、活力、幸せの種かもしれないし。
記:とらのこども
まだまだ今年はこれからです。
今からでも、できることはいっぱいあります。
夏休みの計画とか、急げばゴールデンウィークでも
まだまだ間に合います。
「お父さん!!、もう、余計なことを!!」
そういうセリフは、ホントは褒め言葉かもしれませんよ。
余計なことをするお父さんは、嫌いですか?
記録よりも記憶。それは、家族にこそふさわしい。
と、とらのこどもは思うんですよ。
by toranokodomo | 2016-04-10 23:27 | コラム